|
10月にウインターオーバーシードして、ペレニアルライグラス(寒地型芝生)でコース全体を仕上げています。4月にはトランジッション。
低く刈り込み、ダメージを与えて、地面に隠れているバミューダグラス(暖地型芝生)に切り替えます。
アメリカには約16,000コースのゴルフ場があります。
1年を通して天候が良いパームスプリングスは、アメリカでもゴルフ天国の高級リゾート地としてとても有名で、100コース以上のゴルフ場が集まっています。
その中でも超有名コース、世界の男子トッププレーヤーが競う、名高いPGAツアー(BOB HOPE CHRYSLER CLASSIC)が開催される名門コース、シルバーロックリゾート(アーノルド・パーマークラッシックコース)を紹介します。
ゴルファーの方にとっては、「一度はここでプレーをしたい!」憧れの場所。
シルバーロックに、ヤシの木。そして砂漠。不思議な気持ちになるロケーションです。年間350日以上が晴れ、降水量も僅かだそうです。
PGAツアー(1月)開催後、間もない2月に訪れました。
編集長の藤野(左)とスーパーインテンデントの
ウィリー・ロペス氏(右)
日本ではゴルフ場のコース管理責任者をグリーンキーパーと呼びますが、アメリカではスーパーインテンデント(Superintendent)と呼びます。
専門大学を卒業した人でないと従事することができないという、名誉ある職業。
ここシルバーロック・リゾート(アーノルド・パーマークラッシックコース)では、40人の芝生管理スタッフがおり、指揮を執るのが、スーパーインテンデントのウィリー・ロペス氏。コース管理のプロフェッショナルです。
通常、多くても20人程度ですが、ここでは倍以上のコース管理スタッフの人数。いかにグレードが高いか分かりますよね。
今日はそんなウィリーさんの仕事に密着してみました。
ゴルフコース管理スタッフとバロネスグリーンモア(芝刈り機)。だからきれいなグリーンに仕上がります。シルバーロック・リゾート(アーノルド・パーマークラッシックコース)の週末のプレー料金は165ドル/人だそうです。
刈り高は約10mm。密に芝生が生育しています。シルバーロックのティマークが洒落てます。
刈り高は約10mm。木(ヤシの木)はほとんど立っていません。見通しがよいのでボールがなくなることも少ないかも。ホールとホールの間には砂地があり、ここが砂漠であることが分かりますよね。
刈り高は3.2mm。グリーンの速さは11フィート(スティンプメーターで測定)。分かりにくいですが、ところどころグリーンがうねっています。
でっかいバンカーです。しかも変ったカタチ。こんなところにボールが入ったらどうしよう。出すのは大変。しかも広いから跡を均すのも大変?
例え砂漠でもちゃんと池があります。コロラド川から引いている水だとか。
本当に岩山、植物はほとんど生えてません。童心にかえってちょっとだけ岩登りをしてみました。日本ではこんな山ありませんよね
|