初心者の方でも使いやすい初めての芝刈機


お庭に芝生があると、それだけでパッと明るくなって庭全体の雰囲気も良くなります。
でも芝生は思っている以上に成長が早くて、ちょっと手入れを後回しにしただけであっという間にボーボーに…。
そんな芝生の手入れに、苦労してきた方も多いのではないでしょうか。芝を刈るのに、はさみや電動バリカンを使うこともあると思います。
しかし、こうした方法での芝刈りは、意外と時間がかかるもの。気づいたら1時間以上かかっていた…なんてことはありませんか?
しゃがみっぱなしで作業していると、だんだん腰もつらくなってきますよね。
特に暑い季節は、芝刈りそのものが大きな負担に。だんだん面倒になって、気づけば伸び放題…なんてことも。

そんなときは手押し式芝刈り機を使うと、立ったまま押していくだけでどんどん芝を刈っていくので体への負担がぐっと楽になります。
作業時間も短くなりますし、刈りムラの少ないきれいな仕上がりになります。
芝刈りが楽しく楽になると、「また今度でいいか…」が減って、無理なく定期的にお手入れできるようになりますよ。

でも、いざ芝刈り機を探し始めると…

「種類が多すぎて違いがわからない」
「高いものを買って失敗したらどうしよう」
「うちの庭にはどれが合っているの?」
と、迷ってしまいますよね。

芝刈り機は見た目が似ていても、種類によって使い勝手はかなり違います。
はじめて選ぶとなると、その違いが分かりにくくて自分に合う一台を見つけるのは意外と難しいものです。
しかも芝刈り機は、買ったら長く使うもの。
だからこそ「思っていたのと違った…」という後悔は、できれば避けたいですよね。
はじめて芝刈機を選ぶ初心者の方でも使いやすい芝刈機。自分のお庭に合った一台を選べるようにご案内させていただきます。


手押し式の芝刈り機は動力によって「手動式」「電動式」「エンジン式」の3つの種類に分けることができます。

手動式は、人が押す力で刃を回転させて芝を刈ります。
音がとても静かで手入れも簡単なのが特徴です。ただし、長い芝や広い場所を刈るのにはあまり向いていません。

電動式は電気で動く芝刈り機です。コードにつないで使うタイプと充電して使うタイプがあります。
スイッチを入れるだけで簡単に使え軽い力できれいに芝を刈れます。比較的静かですが、充電タイプは連続して使える時間が限られます。

エンジン式はガソリンや軽油を使うエンジンの力で刃を回転させて芝を刈ります。
パワーが強く、広い芝生を一気に刈れるのが特徴です。ただし本体はやや重く、燃料やオイルの管理など定期的なメンテナンスが必要です。

芝刈り機を選ぶときには、動力の種類だけでなくいくつか押さえておきたいポイントがあります。
まず大切なのは、作業性です。操作がしやすく取り回しの良い芝刈り機なら、芝刈りの作業を効率よく進めることができます。
また、住宅地で使う場合は音の大きさも気になります。騒音が大きいと、使う時間帯にも気をつかってしまいます。
さらに、組み立てのしやすさも確認しておきたいポイントです。組み立てが難しいと使い始めるまでが負担になってしまいます。
刃の切れ味も重要です。刃の切れ味は芝の仕上がりを左右するため、きれいな芝生を保つための大切なポイントになります。そして、保管場所を考えてサイズや収納方法も事前に確認しておくと安心です。

このようにそれぞれの特徴と選ぶポイントを押さえておけば、自分の庭にぴったりの一台を見つけやすくなります。






初心者が押さえておきたい5つのポイント


■作業性― 芝刈りをもっと楽に!

手押し式芝刈機を使えば、立ったまま押すだけで芝を刈ることができます。そのため、はさみや電動バリカンに比べて腰や腕への負担が少なく芝刈りがぐっと楽になります。
また、これまで1時間以上かかっていた芝刈りも手押し式芝刈機を使うことで作業時間の短縮につながります。作業の負担が減ることで、後回しにしがちな芝生のお手入れも無理なく続けやすくなります。
芝刈り機を選ぶときは、こうした作業のしやすさ(作業性)に注目して選ぶことが大切です。

作業性は特に刈幅によって大きく変わります。
刈幅が広い芝刈機は、一度に刈れる範囲が広く、少ない往復回数で刈り終えるため作業効率が大きく向上します。ただし、本体が大きくなるため手動式だと押す力が必要になったり、取り回しがやや難しくなる場合があります。
刈幅が狭いコンパクトな芝刈機は、小回りが利き、狭い場所や植木のまわりでも扱いやすくなります。作業効率はやや落ちますが、取り回しがしやすく、比較的購入価格を抑えられます。

お庭の広さに対する刈幅の目安は、次のとおりです。
刈幅20cm:10坪程度のお庭向き
刈幅25cm:10~30坪のお庭向き
刈幅30cm以上:30坪以上の広いお庭向き
お庭の広さに合わせて、使いやすい刈幅の芝刈機を選ぶとよいでしょう。
ただし1~5坪ほどの小さなお庭であれば、手押し式の芝刈機を使わなくても電動バリカンやはさみで刈り込む方法でも十分対応できます。




集草箱の有無も作業効率に影響します。
芝刈りは“刈る作業”だけで終わりではありません。刈ったあとの刈り芝を集める作業も意外と大変です。
地面に散らばった刈り芝を熊手やレーキで集め、袋に入れる作業は想像以上に手間がかかります。
そこで便利なのが、集草箱(袋)付きの芝刈り機です。
集草箱(袋)があれば、刈った芝をそのまま集められるため、後片付けがぐっと楽になります。刈り芝も集草箱(袋)の中に集まるので袋へ移すのも簡単です。見た目もきれいに仕上がり、病気の予防につながります。
芝刈りの負担を軽くしたい場合は、集草箱(袋)の有無を確認しておくと安心です。

集草箱(袋)を選ぶ際は、容量にも注意しましょう。
容量が小さすぎるとすぐにいっぱいになり、何度も捨てる手間が増えてしまいます。
刈った芝は軽いとはいえ、容量が大きすぎると取り外しや持ち運びが大変になる場合もあります。家庭用であれば、無理なく持ち上げられるサイズを選ぶことが快適な作業につながります。
また、芝を処分する際には集草箱(袋)から袋へ移し替える作業が発生します。このとき、開口部の広さだけでなく集草箱(袋)の形状によっても袋へ移しやすいかどうかが変わります。
このように、集草箱(袋)は容量だけでなく形状も作業効率に影響するポイントです。

集草箱(袋)は“あると便利”ではなく、作業効率を大きく左右する重要な要素といえるでしょう。


人の作業そのものを減らす「ロボット芝刈り機」という選択
芝刈りの負担をさらに減らしたい場合は、ロボット芝刈り機という選択肢もあります。
ロボット芝刈り機は、設定したエリア内を自動で走行し、毎日少しずつ芝を刈り続ける全自動の芝刈り機です。
一度設定してしまえば、人の手をほとんどかけずに芝生をきれいな状態に保つことができます。
本体価格は一般的な芝刈り機に比べて高くなりますが、芝刈りの手間を大きく減らせるのが魅力です。
設置時には一般的に「境界線ワイヤーの設置」「充電ステーションの設置」などの初期設定が必要ですが、その後は自動で芝刈りを行います。
特に芝の成長が早い夏の季節には大きなメリットがあります。
夏の芝生は週に1~2回の芝刈りが必要になるほど成長が早く、炎天下での作業は体への負担も大きくなります。
ロボット芝刈り機なら、毎日こまめに芝を刈ることで芝生の密度が高まり、緑が濃く美しい状態を保ちやすくなります。
休日のたびに芝刈り機を出して作業する手間がなくなり、何もしなくてもきれいな芝生を保てるのがロボット芝刈り機の大きな特徴です。







■静音性― 住宅街でも気兼ねなく使えるか

住宅地や隣の家との距離が近いお庭では、芝刈り機の音は気になるポイントです。うるさい音は近所迷惑になりかねませんし、自分自身も長時間作業するのがつらくなります。
芝刈り機の音は、動力刃の種類によって大きく変わります。


まずは動力による音の違いを説明します。

手動式はモーターやエンジンを使わないため、とても静かで、早朝や夜間でも時間帯を気にせず気兼ねなく使えることが多いです。

電動式はモーター駆動ですが、比較的音が控えめで住宅街でも使いやすいタイプが多くあります。

エンジン式はエンジン駆動のため、音も大きめです。広い庭に使う場合には便利ですが、音が気になる環境では時間帯に注意する必要があります。


次に刃の種類によっての音の違いを説明します。

芝を刈る際には刃の種類によって接触音がどうしても発生するものもあります。それではここで、刃の種類と動作中に発生するの関係について見ていきましょう。

リール式芝刈り機は、回転する刃と固定された刃をすり合わせて芝を切ります。
刃同士がこすれ合うことで音が出ますが、「シャラララ」といった軽やかで心地よい音に抑えられているのが特徴です。
比較的静かで、住宅街でも周囲を気にしすぎず早朝や夕方でも快適に芝刈りができます。
ただし、切れ味が落ちると刃を強く当てて刈ろうとしがちになります。その結果、刃同士の接触が強くなり、音が大きくなってしまいます。

ロータリー式芝刈り機は水平に回転する刃で、伸びた芝を刈り取ります。
刃同士をすり合わせて切らないので刃の接触音は発生しません。

回転はさみ式は、円盤状の固定刃と回転刃の重なり合う2枚の刃によって構成されています。
回転刃が高速で回転し、その刃が固定刃に接触する際に芝をはさみ切ります。回転刃と固定刃がこすれ合う連続的な接触音が発生することで音が大きく感じることがあります。

バリカン式は、2枚の刃ですり合わせて芝を切ります。
刃の間に入った芝をハサミのように挟んで切断しますが、刃が高速で往復する際に金属の接触音が発生し、比較的大きな音になる特徴があります。

また芝生に落ちている小石や硬い異物に刃が当たると、「カシャーン」「カチカチ」と金属音がします。
刃先が摩耗したり切れ味が悪くなると、芝を刈るときに余計な力がかかり音が大きくなることもあります。





■組み立ての簡単さ ― 届いてすぐ使えるか

はじめて芝刈り機を購入する方にとって、意外と大きなハードルになるのが「組み立て」です。
箱を開けてすぐ使えると思っていたのに、実はハンドルの取り付けや刃の調整が必要だった…というケースもあります。工具が必要だったり、説明書の内容が難しかったりすると、使う前から不安になってしまいます。
特に機械に慣れていない方にとっては、「ちゃんと組み立てられるかな?」という心配もあるはずです。
最初につまずいてしまうと、せっかくの芝刈りも少し面倒に感じてしまいます。
そのため、購入前に「届いたらすぐ使えるタイプか」「組み立てはどの程度あるのか」「工具は必要か」「説明書はわかりやすいか」といった点を確認しておくと安心です。
組み立てが簡単、もしくは不要な機種を選べば、はじめての方でもストレスなく芝刈りをスタートできます。
「すぐ使える」という安心感は、思っている以上に大きなポイントです。


■切れ味 ― 芝の刈り上りは綺麗か

刃の切れ味は、芝の刈り上がりに大きく影響します。
切れ味の悪い刃で無理に刈ろうとすると、芝を引きちぎってしまったり、刈りムラができて見た目がよくありません。
芝刈り機には、リール式やロータリー式・回転はさみ式・バリカン式などいくつか刃の種類があります。
そして、この刃の形状によって芝の切れ方や仕上がりは大きく変わります。

リール式
はリールカッターと呼ばれるらせん状の刃物とベッドナイフと呼ばれる受刃でハサミのように芝をカットするため、切り口がきれいで芝生を美しく仕上げられます。

ロータリー式は水平に高速で回転する刃物で芝をたた切ります。
多少伸びた芝でも刈りやすいのが特徴ですがリール式に比べると切り口は粗くなります。

回転はさみ式は、回転する円盤状の刃と、下側にある固定刃で芝をはさみ切る仕組みです。
回転刃が回ると、固定刃との間で芝をはさみ込む形になりはさみのように芝を切ります。長く伸びた芝で もしっかりと刈り取ることができ、きれいに仕上がるのが特徴です。

バリカン式は、刃が左右に高速で往復し芝をはさみ切ります。狭い場所や花壇の縁、壁際など細かな部分の仕上げに向いています。
新品の状態やしっかりメンテナンスされた刃であれば、鋭い切れ味を保ち芝の断面もきれいに仕上げることができます。
ただし、刃を強くあてて切るため使用を続けるうちに切れ味が落ちやすいという面もあります。

切れ味は単に「よく切れるかどうか」だけでなく、刃の形状によって切れ方そのものが違います。
自分の庭の広さや芝生の長さ、どの程度きれいに仕上げたいかを考えながら刃のタイプにも注目して選ぶことが大切です。

切れ味が落ちた時には定期的なメンテナンス(研磨)や刃の交換が必要になってきます。
小石や硬い異物が当たると刃が痛みやすくなるため、購入前には「刃の種類」「交換やメンテナンスのしやすさ」を確認しておくと安心です。






■収納性 ― 出し入れしやすく片付くか
芝刈り機は使っている時間よりも、物置やガレージにしまっている時間のほうが長くなります。そのため、どこに・どのように収納できるかをあらかじめ考えておくことはとても大切です。

まず確認したいのが本体のサイズです。
サイズが大きすぎると物置や収納スペースに入りにくく、出し入れも大変になってしまいます。
ハンドルが折りたためるタイプであればコンパクトになり、棚の下や物置などにも収納しやすくなります。
また、ハンドルの長さを調整できるタイプであれば、収納スペースに合わせてサイズを小さくできるため便利です。
購入前には、本体サイズや収納方法もあわせて確認しておくと安心です。

集草箱(袋)の存在も収納性に大きく関わります。
芝刈り機には刈り取った芝を集める集草箱(袋)が付いてくることがありますが、この形状や素材によって収納時のサイズ感が大きく変わります。

しっかりとした箱状のハードタイプの集草箱は、形が崩れず安定感があります。しかし形が固定されている分、収納時も一定の大きさを保つため本体から外してもそれなりのスペースを必要とします。限られた収納スペースでは少しかさばる印象を受けるかもしれません。

布製のソフトタイプの集草袋は、底面積が広く芝をしっかりと集めることができます。
取り外すとペタッと折りたためるため、収納スペースを取りません。やわらかい素材なのでちょっとした隙間にも収めやすく保管に便利です。

ビニールタイプの集草袋は、軽さと柔軟性を備えつつも布製ほど折りたたむことはできません。
本体から取り外しても形状がある程度保たれるため、収納場所が限られている場合はやや場所を感じる場合があります。

多くの芝刈り機は集草箱(袋)を外すことで本体の奥行きが短くなり、コンパクトになります。限られたスペースに収納したい場合は、集草箱(袋)を取り外した時のサイズも確認しておきましょう。



また、使い終わった後の保管方法によって、芝刈り機の寿命は大きく変わります。
収納場所は、雨風や直射日光を避けられる場所が理想です。物置やガレージがあれば最適ですが、難しい場合は屋根のある場所を選んだり、収納カバーを活用したりするとよいでしょう。


芝刈り機選びは、性能・使いやすさ・収納まで含めて考えることが大切です。
長く安心して使える一台を選ぶことが、きれいな芝生づくりへの近道になります。
あなたのお庭にぴったりの一台を見つけて、きれいな芝生づくりを始めてみましょう。


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