肥料

 
「最近芝生に元気がないな。」そんな時は養分が足りなくなっているかもしれません。
芝生の状態に合わせて最適な肥料を選んであげて芝生に元気を取り戻しましょう。
ただしあげすぎにもご注意。適量を守って最適な時期に肥料を散布してあげてくださいね。


・芝生に肥料をあげる時期について

芝生には大きく分けて夏の暑い時期によく生長する高麗芝や野芝を代表とする暖地型芝と冬も緑のベントグラスやケンタッキーブルーグラスを代表とする寒地型芝にわかれます。

暖地型芝と寒地型芝は生育の時期が異なりますが肥料をあげる時期については基本的は変わりません。
暖地型芝と寒地型芝に肥料をあげる時期は3月から11月までの期間となり、頻度は肥料の種類によりますので説明書きを参考にしてください。

・晩秋の施肥が来年に効く!

暖地型芝は冬になると休眠しますし、寒地型芝も気温が低くなりますとほとんど生長しなくなります。しかし次の春に向けて晩秋前の時期にあげる肥料はとても大事なんです。秋にしっかり肥料をやりますと春の芝生の芽吹きがよくなるのでおすすめです。


 用途で選ぶ


芝生を青々としたい時に
 
病気にかかりにくい丈夫な芝生に
 
微生物環境を改善、生育しやすい土壌に
 効果の出方で選ぶ


葉からも吸収され効果が出るのが早い
 
固形なのでじっくり溶けて効果長持ち
   
 困っている


ミミズが嫌がって地中から出てきます
 
未分解有機物(サッチ等)の分解を促進
   
 成分で選ぶ


植物が吸収しやすい形に合成して加工
 
原料は自然由来。微生物がゆっくり分解
 
有機、化成をバランスよくブレンド
 
 
 

バロネス 芝生の肥料 緩効性化成肥料

FIELDWOODS 芝生の肥料(混合有機肥料)

界面活性剤入り葉面散布剤(液肥)バーディーラッシュSi

サッチ分解促進剤入り芝生専用肥料グリーンクリーナー

茶実粕有機100%の特殊肥料 天然サポニン粕


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