お庭スッキリ!キワのお手入れのしかたお庭のレイアウトなどにもよりますがリール式芝刈り機やロータリー芝刈り機などの手押し式芝刈り機だけでは、塀のキワや隅っこにどうしても刈り残しができてしまいます。 ![]() これは芝刈り機の構造上やむをえないことなのですが、お庭が締まりませんからそのままにしておきたくないですよね。 では、どのようにすればよいのでしょうか? おすすめの方法は3つ。自分に合ったお好みの方法を見つけてくださいね。 それでは、キワの芝生のお手入れについてお話しましょう。 1."刈り残し"を刈る。バリカン式芝刈り機や、芝刈りはさみで仕上げます。 ![]() "刈り残し"を刈るならこちら!
⇒そのほかの商品はこちら 2.キワを土ごとカットする。ターフカッターを使って芝生を切ります。次に、その部分に土を補充して平らに仕上げます。ほふく茎で伸びる芝生の場合はローンエッジを埋め込み、横に伸びないように芝生を止めるのもよいでしょう。 ![]() 木の下は日陰になりやすく、芝生がきれいに育ちにくいのでこうするとすっきりしますね。 ![]() キワを土ごとカットするならこちら!
3."刈り残し"をつくらない。お庭のレイアウトの変更も伴います。お庭の境目のグラウンドレベル(高さ)を合わせて、芝刈り機で境目の芝生の刈り込みができるようにします ![]() 境目に沿って刈り残しが出来てしまう。 境目の芝生まで刈り込みができる。 ※芝刈り機の刈り高は十分に注意してください。低く設定すると刃を傷めることがあります。 自分に合った、キワのお手入れのしかたは見つかりましたか?手抜きをせずに素敵な芝生のお庭にしてくださいね。 合わせて読みたい豆知識![]() |