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商品番号 lm12-cliplv-op
販売価格7,370円(税込)
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以下のものを準備します。 A 刈り高ラベルS 2枚 B 刈り高ブラケットS 2つ C +-ドライバー D 軍手 (A, Bは刈り高変更オプションに付属します。) (CはLM12MHの付属部品となります。)
(1)Eリングと (2)刈り高調整ツマミを外すことで 刈り高ブラケットを交換することができます。
まずEリングを取り外します。
Eリングの穴にCマイナスドライバーの先を差し込んで 矢印の方向に力をかけると外れます。
次に刈り高調整ツマミを取り外します。
取り付けられていた刈り高ブラケットを外し、 B刈り高ブラケットSを取り付けます。
刈り高調整ツマミを取り付けます。 ※芝刈り時に設定した刈り高(3mm〜5mmの無段階調節時) が変わってしまう場合は刈り高調整ネジを使って刈り高を 設定してください。 刈り高調整ネジへの交換はこちら
Eリングを取り付けます。 硬い場合はマイナスドライバーなどを使用して取り付けます。
A刈り高ラベルSを取り付けます。
逆側も同じように取り変えて、 刈り高ブラケットの交換完了です。
以下のものを準備します。 A 刈り高ゲージ B ノギス C 軍手 (Aは刈り高変更オプションに付属します。)
B ノギスを設定したい刈り高に合わせます。 今回は4mmに設定します。
A 刈り高ゲージの左図のアルファの箇所がB ノギスで設定した 高さになるようにネジを調整してください。
B ノギスを使って設定したい刈り高になっているか確認します。
A 刈り高ゲージの高さが設定できましたら、 芝刈り機の前ローラーと自走ローラーにA 刈り高ゲージを 当てて、ネジ部分をベッドナイフに合わせます。
この時、A 刈り高ゲージのネジの位置から、 短い方に前ローラー、長い方に自走ローラーを当ててください。
ベッドナイフにネジが接触するようにして調整します。 ベッドナイフの左端・右端・中央の3箇所を確認する ようにしてください。
左図のようにネジ頭の下側とベッドナイフの上側が 接触するようなるといいです。
ネジ頭とベッドナイフの間に隙間がある場合は、 刈り高が低くなっています。
ネジ頭に当たってしまう場合は、刈り高が高くなっています。
A 刈り高ゲージを使って調整し、刈り高調整ツマミは しっかり締めてください。 ※芝刈り時に設定した刈り高(3mm〜5mmの無段階調節時)が 変わってしまう場合は刈り高調整ネジを使って刈り高を設定して ください。 刈り高調整ネジへの交換はこちら。
調整できましたら、A 刈り高ゲージで確認します。 ネジ頭にベッドナイフが触れる感触があるくらいが ちょうどいいです。 確認できましたら刈り高の設定完了です。
刈り高を3mm〜5mmnの間の無段階調節範囲で設定していると きに芝刈りの振動などにより設定した刈り高が変わってしまう ことがあります。 そんなときには刈り高調整ツマミを刈り高変更オプションキット 付属の刈り高調整ネジに交換していただくことで刈り高が変わっ てしまうことを比較的防ぐことができます。
刈り高調整ツマミを取り外します。
刈り高調整ツマミが付いていたところに刈り高調整ネジを 10mmスパナ(芝刈り機本体付属品)を使って取り付けます。 刈り高の設定方法はこちら。
両側の刈り高調整ツマミを刈り高調整ネジに交換しましたら 完了です