これであなたも芝刈りマスター!芝刈りのしかたで芝生の見栄えも変わるんですよ♪今日は店長が芝刈りについて伝授します。 密度の高いきれいな芝生を作るには芝生は切れ味の良い芝刈り機で頻度良く刈り込むことによって芽の分けつが促進します。そうすることで密度の高い、きれいな緑のじゅうたんができるというわけなんです。 例えば、ゴルフ場の命でもあるグリーン(ベントグラスまたは姫高麗芝)では毎日刈り込みが行われ、リール式の芝刈り機が使用されています。 ![]() みなさんのお庭を、密度の高い、きれいな芝生にするためにはよく伸びる生育期には、切れ味のよいリール式の芝刈り機を使って週に1回以上、芝刈りをします。 頻繁に芝刈り、これが「となりの芝生」作りのポイントです。 傾斜がきつい場合の芝刈りお庭に傾斜がある場合、芝刈りは傾斜を登ったり下ったりするのではなく、「等高線刈り」という方法で刈り込みます。雨や水まきによって芝生が濡れていたり、より傾斜がきつい場合は大変危険ですので芝刈りは控えてください。 また、傾斜を芝刈りする際には、滑り止めの付いた運動靴を着用していただくことをおすすめいたします。 ぜひ試してみてくださいね。 ![]() サッカースタジアムのように縞模様にしたい!![]() テレビでサッカーの試合をみていると、スタジアムの芝生が縞模様にみえることがありますね。 縞模様にみえる理由はこちら。 縞模様の作り方はこちら。 逆に、「縞模様はつくりたくない。」という場合には、いろんな方向から芝生を刈るようにします。そうすると芝目もできにくくなります。 みなさんのお庭でも、ぜひ試してみてください。 おすすめのバロネス芝刈り機はこちら
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